特に力を入れていること
地域の一員としての存在へ
入所者にとって施設内だけの生活となりうる環境であることを常に念頭におき、できる限り地域との接点を作ることが事業所の責務であると心得て、地域のご理解やご協力をいただいてすすめてまいります。
また、地域の方々とっては”福祉の駆け込み寺”となれるよう、どのようなことでも相談にきていただける関係づくりに努めます。事業所がどのような活動を常々行っているのかなどの情報発信につとめ、風通しのよい運営を目指してまいります。
利用者と家族の絆づくり
支援施設に入所するにあたって家族と別居をする利用者が、居宅時と変わらず家族との絆を持てるよう事業所側からの働きかけに努めます。 支援施設を利用することによって、入所者、家族それぞれの生活がより充実し、互いを思う気持ちで寄り添えることを理想としてすすめてまいります。
安定した人材確保と定着のための魅力ある職場づくり
新規採用に向け、県内の福祉系学科をもつ学校との関係づくりを進めています。また、定年退職後の有資格者(看護師、教員など)にも積極的に働きかけ、新たな活躍の場となるようご提案しています。
法人が職員の声に耳を傾ける体制をつくり、職員が自分たちで魅力ある職場にしていこうという意欲がもてるようにすることが法人の責務であると考えます。
また、法人が職員本位の意識をもつことが、ひいては職員が入所者本位の支援を行えることにつながると考えております。
法人が職員の声に耳を傾ける体制をつくり、職員が自分たちで魅力ある職場にしていこうという意欲がもてるようにすることが法人の責務であると考えます。
また、法人が職員本位の意識をもつことが、ひいては職員が入所者本位の支援を行えることにつながると考えております。
レベルの高い支援のための人材育成
入所者がより充実した生活をおくるためには支援する職員の質が求められます。職員の知識と技量、人格の向上を図るよう、研修や事業所内での練りあい(学び)を実施します。スキルアップが職員それぞれの自信となって、専門性の探求につながり、職務への積極性を生むこと信じてやみません。