なかま
≪なかまのスローガン≫
なかまとつながる。なかまがつなげる。
~なかまから始まるさまざまな支援~
なかまとつながる。なかまがつなげる。
~なかまから始まるさまざまな支援~
平成23年12月開所のなかまは、令和元年8月から当法人に引き継がれました。利用する子供たちも職員も同じ顔ぶれで、慣れた環境の中でありながらも、社会福祉法人での運営のもと、ブラッシュアップしようと努めております。
なかまの取り組み
なかまでは集団プログラムを中心にした支援を行っています。
子どもたちは、違う年齢、違う学校の仲間とふれあうことで自分の存在や役割に気づき、いろいろなことを体験し学んでいます。
子どもたちは、違う年齢、違う学校の仲間とふれあうことで自分の存在や役割に気づき、いろいろなことを体験し学んでいます。
プログラムを通しての療育、成功体験の積み重ね
あそびや運動などのプログラムを通して、子ども達が集団の中での経験を豊かにし、円滑に社会生活を送る力を楽しく身につけるよう支援します。
プログラムの内容になじめない場合には、違うアプローチでそれぞれが役割をもって参加できるよう工夫をしています。よかったこと、できたことを振り返ることで、子どもたちの自信につなげていきます。
プログラムの内容になじめない場合には、違うアプローチでそれぞれが役割をもって参加できるよう工夫をしています。よかったこと、できたことを振り返ることで、子どもたちの自信につなげていきます。
なかまで過ごす時間における療育
挨拶から始まり、飲食前の手洗い、身じたく、衛生面に注意することなど基本的な生活習慣を身に着けていきます。
また、異なる年齢の子ども達の中で、ひとりひとりが自分の立場や役割を見出し、さまざまな出来事にぶつかり解決していくようスタッフは見守りと助言を行い、良かったところ良くなかったところを子ども達と一緒に振り返ります。
また、異なる年齢の子ども達の中で、ひとりひとりが自分の立場や役割を見出し、さまざまな出来事にぶつかり解決していくようスタッフは見守りと助言を行い、良かったところ良くなかったところを子ども達と一緒に振り返ります。
家庭・学校との連携
ご家庭との連携を図り、子どもたちが安心して過ごせる場所づくりに努めるのはもちろんのこと、定期的に保護者面談を行い、事業所での様子をお伝えし、保護者の意向を伺う機会を設けています。また、学校とは、健康状態のほか、学校生活や学習の様子を聞き取り、また事業所での様子を伝えるなど、お互いに連携することで、子供の支援がスムーズに進められるように努めています。
プログラムのご紹介
お買い物体験
【お金の使い方を学びます】
予算の中で欲しい物を選び、自分で支払いお釣りをもらうまでの過程を体験します。また、その準備として、フロア内で駄菓子屋さんの模擬店を作り、自分の好みや値段をじっくりと考えながらお買い物をする練習もしています。
クッキング
【食育活動・衛生管理】
平日プログラムで週に1回程度、おやつ作りをしています。粉を混ぜたり、卵を割り入れたり、ウインナーを刻んだりと美味しいおやつの出来上がりを目指して真剣に取り組みます。
平日プログラムで週に1回程度、おやつ作りをしています。粉を混ぜたり、卵を割り入れたり、ウインナーを刻んだりと美味しいおやつの出来上がりを目指して真剣に取り組みます。
みらいキッチン
【食育活動・衛生管理を学びます】
月に1度、土曜日に自分たちの昼食を作ります。2種類のメニューから選び、ランチがテーブルに並ぶまでの過程(材料・調理工程・盛り付け)を職員とともに体験します。
実験
【科学の不思議を体験し、興味を引き出します】
週に1回様々な実験を行い、身近な不思議を体験します。予定表の見出しがそのままの大成功!もあれば、こんなはずじゃなかったということもあります。成功も失敗も良い経験として、参加してくれた子供たちは楽しそうで、何よりその笑顔が大成功!です。
運動
【身体能力の向上を目指します】
楽しく体を動かしながら、体幹を鍛えバランス感覚を養います。
サーキット遊び、縄跳び、キャタピラーリレー、借り物競争などゲーム感覚で取り組めるメニューを取り入れています。
サーキット遊び、縄跳び、キャタピラーリレー、借り物競争などゲーム感覚で取り組めるメニューを取り入れています。
わくわくデー
【意見を出し合って活動を決めます】
「今日何がしたいですか~?」ホワイトボードの前で職員が質問すると、たくさんの意見が飛び出します。多数決で決めていくのですが、なぜか1票も入らなかったり、自分の意見が採用されなかったと駄々をこねるお友達も・・・。別のお友達が「次にそれをしようね!」となだめる姿もあり、自主性が育まれています。
なかまの一日
スケジュール
平日(月・火・水・木・金)
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学校からの来所
(14時~15時半) | 手洗い・連絡帳(検温確認)や宿題を出す
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課題取り組み
(来所~15時) | 宿題や課題プリントに取り組む
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おやつ
(15時・15時半) | トイレ・手洗い・おやつ
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プログラム
(16時~16時40分) | お楽しみのプログラムタイム! |
帰りの準備
(16時50分~) | トイレ・カバン・水筒や上着など忘れ物はないかな?
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土曜・長期休暇(イベントの日は別スケジュール)
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自宅からの来所
(9時~9時半) | 連絡帳(検温確認)お弁当を出す。
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課題取り組み
(10時~10時半) | 持参の宿題や課題プリント、その他個別に設定した課題に取り組む
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自由時間
(10時半~11時半) | ブロックやカードゲーム、おもちゃなどを使って自由遊び
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お片付け
(11時半~40) | 遊んでいたものを元の位置に片付ける。
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昼食準備
(11時40分~12時) | トイレ・手洗い・テーブル拭き・椅子のセッティングなどみんなで準備!
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昼食
(12時~13時)
| 皆で一緒に「いただきます。」大きいお友達は、食べた後のお弁当箱を洗う。
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シネマタイム
(13時~14時半) | ディズニー映画やドラえもんなどのアニメを中心に鑑賞。
(音が苦手なお友達は別室で過ごしてもらっています) |
おやつ
(14時半~15時) | トイレ・手洗い・おやつ
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プログラム
(15時~15時40分) | お楽しみのプログラムタイム!
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お帰りの準備
(15時50分~) | トイレ・カバン・水筒・上着など忘れ物はないかな?
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ご利用について
営業時間
月曜~金曜日
| 10:00 ~ 17:00
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土曜日
| 9:00 ~ 16:00
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長期休暇
| 9:00 ~ 16:00
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休業日
| 日曜・年末年始
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ご利用対象
受給者証をお持ちで、奈良市・大和郡山市・天理市・生駒市在住の知的障がい、発達障がいのある児童
放課後等デイサービス
| 小学校・中学校・高校に在籍中の方
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児童発達支援
| 上記以外の、幼児期~18歳までの方
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施設写真
ご連絡先
なかま(放課後等デイサービス・児童発達支援)
奈良市神殿町630-6 ききょう神殿ビル2階
TEL:0742-50-0011 FAX:0742-50-0015
奈良市神殿町630-6 ききょう神殿ビル2階
TEL:0742-50-0011 FAX:0742-50-0015